書キグルイ

クルちゃんの雑日記。色々なこと書いていきます。キーワード:思考、看護、ADHD夫、ペット、料理、ボルタリング、一眼レフ、アニメ、読書、北海道、食べ歩き

ニートの歩き方

今回はphaさん著書のニートの歩き方を読みました。「しないことリストでも、phaさんの考え方に共感を覚えたので、「ニートの歩き方」も期待して読み始めました。

 

こんな人に読んでほしい!

・働きたくないひと

ニートに興味があるひと

・お金がなくても暇が潰せるひと

本のご紹介

この本には著者のニート観とニートとしての生活ぶりが、語られています。日々、気張って仕事をしていて潰れてしまう人が多い今の世の中に一石を投じてくれる書籍でした。

 

感想

このニート観には、共感する部分が多々ありました。例えば、お金がなくてあっても、結果はあまり変わらないこともあるという話。

※話の内容は、私の記憶している内容を書いたものなので違うところがあると思います。

ある漁師は漁がとても上手でした。それを観光できていたある男性が「そんなに腕前がいいのなら、もっと漁をすればいいのに」と言いました。

漁師は「これだけあれば、家族が食べる分は十分だ」と言うのです。

それに対して、男性は漁をして稼いだお金で会社を建ててさらに稼げばいい、そうすれば、少し働いたらビールも飲めるしギターも弾けるし昼まで寝れる、人生バラ色だと話始めます。

しかし、漁師は少しの漁で食いぶちには困らず、余った時間で男性の言ったことは大方やっていたのです。

 

この話を読んだとき「たぶん、男性のいうビールは高いビールで、ギターは有名な先生がいて、寝てるのは高級ベッドだけど、漁師の現場は安いビールで、ギターは一人で弾いて、ベッドは使い古したものなんだろうな」なんて思いました。

 

しかし、現場で満足しているのに、30年くらいの時間をかけていたとあまり変わらないことをすることに、私は意義を感じませんでした。

 

このような話を始め、phaさんが暮らすシェアハウスのことや、お金と働き方に対する価値観などを「ニートの歩き方」では、さまざまな側面から語られています。

漁師の話を始め、色々な部分で共感できる本でした。

 

自分の生活をニート化してみる

自分の今の生活は、くたくたになって働いて税金でお金を持っていかれて、少ない貯金もちょっとした贅沢に消えていくというのが日常となっています。

これは、漁師が会社を立ち上げた時と少し被るように思います。

あと30年も40年も続けるのかと思うと、人生つまらないなと思ってしまいます。

 

では、今の生活をニート的なものにしてみます。

収入が減るから、税金も下がる。自由な時間が増えるから、自炊をして食費は下がる。おそらく、時間に余裕も出て車も使わなくなるから、その分の経費が浮く。寝る時間もできるし、ボーッとする時間もできるから余裕ができる。心の余裕ができれば、他人に優しくできる。

恐らくお金がない不安も伴うけど、今よりよっぽど人間味のある生活ができそうです。

 

週休3日という考え方

お金があってもなくても同じなら楽に暮らせば良いという考え方は、大賛成です。ニートな暮らし方には憧れすら覚えます。しかし、なかなか収入なしになるのは勇気が必要です。

なので、1週間で3日休みなんてどうかと考えてみました。3日休みなら疲れても次の日は休めるし、頑張れそう(本当は何もしたくないけど)

 

生活に必要な経費

ネット関係 5000円

車 5万

食費 2万

光熱費 2万

奨学金 2万

家賃 3万

保険 6000円

 

15万円ちょっと必要でした。働く上で車が必要だと思っていますが、働く場所を選べば10万くらい。

 

月々1万円で車を使えるサービスもあるようです。駐車場代も含めて2万くらいでしょうか、職場からの交通費支給で間に合いそうな感じがします。

 

国に渡すお金

健康保険 今は1.7万円くらい

年金 国民年金で1.7万くらい

所得税 今は5000円くらい

住民税 今は年12万くらい→月1万くらい

 

大体5万円くらいが、日本人の義務を果たすのに必要そうです。

 

収差のイメージ

私がイメージしているのは看護派遣で生活費を稼ぎ、ブログとかの趣味でちょっとした貯金ができればいいなというイメージ。

日当で1.2万円くらいもらえるので、それを週4日で4週働いたら19.2万円。ここから、国に渡すお金を引くと14.3万円。

車がなければ割と暮らせそうです。欲張れば働かないといけないけど、最低限しか望まないのであれば、暮らしとしては成り立ちます。

 

 

まとめ

意外とニート的な暮らしができてしまうことが分かりました。ニートな生活は憧れますが、私の場合、1ヶ月だけニート的な生活をして、人との繋がりが恋しなり仕事に戻ったという経験もあります。

正社員で働くのはだるい、でもニートもやることがなさすぎる。そんな時は中間くらいの暮らし方(週3休)なんてあっても良いかなと思います。