書キグルイ

クルちゃんの雑日記。色々なこと書いていきます。キーワード:思考、看護、ADHD夫、ペット、料理、ボルタリング、一眼レフ、アニメ、読書、北海道、食べ歩き

しないことリスト

本の紹介

今回読んだのは「しないことリスト(著者:phaさん)」

 

本を買った経緯

以前ブログでも書いた逆算手帳がきっかけです。逆算手帳の中に「したくないことリスト」というものがあり、しないこと・したくないことについて考える機会が多かったのです。「私は雇われの仕事をしたくない、文章を書くことが楽しくなってきたからそれを仕事に自由にやりたい」そんなことを考えながら書店に入ると今回読んだ「しないことリスト」がありました。「今の私にぴったりじゃん!」なんて思ったことが本を購入したきっかけ。試し読みをして、本もそんなに厚くないし文章のテンポも読みやすかったことが決め手でした。

 

感想・学び

今回の読書で思ったこ・学んだことをまとめようと思います。以下、枠内の文章は「しないことリスト」より引用しています。

 

お金で解決しない

……お金がなくても時間に余裕があれば、補える部分が多い。……

これはすごく共感します。最近では夜勤業務をしているとよく思うのですが、夜勤手当をもらう→夜勤を頑張る→疲れる→ご褒美に美味しいものを買う→お金が減る→夜勤手当を目標に夜勤をする(以下ループ)になっているなと思っているところでした。夜勤=損と考えていましたが、モヤモヤした思いのままでした。「時間の余裕はお金の余裕と同じ価値で、寿命が縮む夜勤をするだけ損」と考えがクリアになりました。

 

嫌なことをしない

……その人自身が「つらいことに耐えて何かをがんばる」というのざ好きなだけで、単に個人の性癖だ。……

 嫌なことをしない、その通りだと思います。それにしても「個人の性癖だ」なんて言い回し痺れました。そういうことなんですよ、個人の趣味嗜好を一般化しているだけで、それが常識という訳ではないんだと思います。私の嫌なことは①夜勤 ②雇われの仕事 なんです。自虐趣味は私にはないので、積極的に辞めていく努力をしたいと思います。

 

人の意見を気にしない

……「ファミレスのごはんが美味しい」と書いたら、「ファミレスしかいけない貧乏人はかわいそう」という意見と、「ファミレスに入れるのはまだまだ贅沢で、本当の貧乏を知らない」という意見と、両方向から弾が飛んでくるので避けようがない。……

両方向の批判は確かに避けられない…。私も昔、ネットを利用する趣味をしていましたが、わざわざ他人を批判する掲示板を見ては傷付いて結局やめてしまったという苦い思い出があります。しかし、知りもしない他人からの批判機にして好きなことをやめるなんて馬鹿馬鹿しい。両方向からの批判を分かりやすく2つ並べてもらったお陰でその実感がより一層強まりました。

 

長生きしない

……「義務教育を終えたら余生」……

 これはphaさんの知人の言葉だそうで、phaさん自身も30代にも関わらず「よく生きたな」と考えるそうです。よく明日死ぬともわからないという言葉は聞きますが、実感はイマイチしてませんでした。一方、この考え方は死を近くする考え方だなと思いました。残りの人生は全て余生。そう考えれば、嫌いな仕事をこなして未来に価値を求めるよりも、現在を楽しく過ごす方がきっと価値のあることだと思えるのです。

 

まとめ

嫌なことはしない、お金で解決しない、人の意見を気にしないでは、今まで持っていたモヤモヤとした考えがよりクリアなものにできました。また、長生きしないでは「義務教育が終われば余生」という考え方にとても感銘を受けました。これからの自分の考え方に取り込んでいきたいと思います。上記に挙げた内容にも沢山の目から鱗な内容が沢山詰まってます、ぜひ「しないことリスト」読んでみて下さい。