書キグルイ

クルちゃんの雑日記。色々なこと書いていきます。キーワード:思考、看護、ADHD夫、ペット、料理、ボルタリング、一眼レフ、アニメ、読書、北海道、食べ歩き

災害や停電を乗り越えて考えたこと‐地震に備えた準備

 

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以前、北海道胆振震源とする地震により、北海道はブラックアウトに見舞われました。私の場合、4日程の間停電によりストレスと不安で押しつぶされそうな日々でした。電気がついた日も涙が出るほど歓喜したことをよく覚えています。そんな私が今回、千葉の災害を受けて「のど元すぎれば、ではなくしっかりと防災の準備をしなくては…!」となった訳です。防災のことにつてまとめていこうと思います。

 

防災の知識を仕入れる

まずは防災の知識を仕入れること。これが大切です。地震が起こったときには火を消すというのが常識だと思っていましたが、今の時代は勝手に火は消えてくれるから、まずは頭を守ることが先決なんだそうです。※もちろん、古いお家だったりすればガスコンロに安全装置もついていない場合もあるかもしれませんので確認は必要です※

このように、時代とともに防災の知識も変化しているようなので、定期的に防災の知識をアップロードする必要があります。

また、災害時の限られた資源の中での調理方法なども調べておくと役立ちます。「炊飯器を使わないお米の炊き方」などは知っておくと鍋とガスコンロで調理できたりもするので、役立つと思います。

 

防災セットの準備をする

<用意する防災グッズ>

水・食料、懐中電灯、ラジオ、衛生ケアグッズ(ウェットティッシュ、マウスウォッシュ、ドライシャンプー)、体温調節グッズ(アルミブランケット、うちわ、瞬間冷却材)、救急セット、簡易トイレ、現金、遊び道具 

水・食料

これは本当に大事です。特に水は大切。手を洗うにも、水分や料理を確保するにも、トイレを流すにも水が必要になります。水と食料は最低でも3日分は用意しておく必要があります(災害時に救援が来たり、停電が復旧する目安が3日らしいです)食料は1日3食で9食分×人数で足りますね。ただ、災害時には心も荒むものなので、乾パンばかりというのはお勧めしません。今の時代、備蓄の食料の種類も豊富になっているので、災害時の心の潤いになるような食料を備蓄しておきたいものですね。

また、食事必要になるといえばお皿と箸です。紙皿と割りばしを用意しておけば、何食分かは使えますし、ラップを1本用意しておけば紙皿の上にかけて何度でも使えます。合わせて準備しておくといいかもしれません。

 

懐中電灯・ラジオ

これは必需品ですね。被災時は停電が予想できるので、夜間安全を確保しながら動けるように懐中電灯が必要ですし、災害情報を得るためにラジオが必要になります。電池に関しては懐中電灯やラジオを使うのに必要ですが、手回し式のものなら必要ないかもしれません。ただ、私が被災した時には電池は売り切れてしまい入手困難でした。単2~4までの電池を常備しておくことをお勧めします。

 

 

衛生ケアグッズ

情報を得るためのラジオや夜に役立つ懐中電灯はもちろんのこと、意外と疎かになりがちな衛生面のケア。衛生的ケアのグッズも用意しておきたいところ。被災時は断水もあるので、マウスウォッシュやドライシャンプー、ウェットティッシュなどがあると役立ちます。被災している中で感じたことが体が不衛生だと気持ちも滅入ってくること 。もちろん、命が一番ですがなるべく元気にいられるよう準備はしておきたいものです。

 

体温調整グッズ

災害はいつ起こるかもわからないので、夏冬でそれぞれ準備が必要かと思います。暑ければ熱中症などのリスク、寒ければ凍死のリスクが付きまとうので、体温管理に役立つグッズは常備しておきたいところです。暑さ対策として簡単なのはうちわかなと思いましたが、効果としてはイマイチであることが予測できます。100均などでも手に入る瞬間冷却材は叩けば冷たくなるという商品なので、暑さ対策にもお勧めです。

 

救急セット

絆創膏・ガーゼ・包帯・消毒液・裁縫キットなどが入った一般的なものでいいと思います。ちょっとした怪我に対処でき感染症などから体を守ることができます。

 

簡易トイレ

トイレの使うときに水がなくても、汚物を固めて捨てることができるのでとっても便利です。被災時にも衛生的に排泄を済ませることができます。

 

現金

これも意外と大事です。被災時には停電していましたが、流通業の人が頑張ってくれて店での食品の販売もしていました。ただし、レジは使えないのでクレジットカードは使えません。キャッシュレスが流行っているからこそ、防災グッズの中にある程度の現金は準備しておきたいものです。

 

遊び道具

なんだか不謹慎な気もしますが、被災して安全が確保できた後は本当にやることがないんです。ひたすら電気の復旧を待つのみなんです。気持ちも滅入ってしまうので、電気を必要としない本やカードゲーム類を1つ防災グッズに仕込んでおくと後々、気持ちが楽です。

 

災害時メモを作っておく

災害時に困ったことの一つが、連絡先がわからないこと。今の時代はスマホの電話帳に電話番号をいくつも入れておいて連絡を取りたいときにはボタン1つで連絡できてしまいます。連絡を取りたい施設等の電話番号もインターネットですぐに調べられます。しかし、災害時に停電となればもちろん携帯電話の通信を担う基地も機能しなくなるので、インターネットは使えません。充電もなかなか厳しい状況になるので、電話帳も使えなくなってしまうかもしれません。

そこで役立つのが紙の媒体です。紙とクリアファイルを用意して、職場や家族の電話番号、避難所の住所やそこまでの経路、被災時の約束事など記載しておいて、防災グッズと一緒にしておけば困らないでしょう。

 

地震が起きた時にすること

  1. 頭を守り揺れが収まるまで待つ
  2. 扉を開けて出入り口を確保
  3. ガスの元栓を閉める
  4. お風呂に水を溜める

 1~3は大体、学校でも習うような知識ですが、家で被災したときに大切なのは4番です。公園が近いお家は必要ないかもしれませんが、やっておいて損はありません。公園を何度も行き来するにも体力と精神力を消費することになってしまいます。

地震がきて、断水になる前に水をお風呂に溜めておけば、飲料水ではない水がストックしておけます。どういうことかと言えば、トイレで使う水が確保できます。被災時にはすべてのライフラインがストップしてしまいますので、食事よりも何よりもトイレが困ります。

 

まとめ

被災時のことを思い出すとやっぱり防災の準備は大切だなと感じます。日々、忙しい中でも少しずつ防災意識を高めて少しずつでも準備していければ良いなと思います。ただ、やっぱり仕事や家事をしながら防災の準備を進めることが難しい人もいるかと思います。日本で防災意識が高まっているためか、最近では防災グッズをまとめて1セットで売っていることも多くなってきました。お値段は少々張りますが、忙しくて防災の準備が難しいという人は1つ持っておくと安心かもしれませんね。

 

 

 

参考

www.kepco.co.jp

www.fdma.go.jp